夢日記 昼寝の夢
ただの夢の話です。
〈夢の中の夢=夢1〉
年齢が十ほど上の女性と居酒屋にお酒を飲みにきている。建物は古びているが思ったより広い。入ってすぐ、ダンスホールのようなだだっ広い空間があり、奥に進んで右手の方にカウンター席がひっそりと現れる。店内はヴェイパーウェイヴ風の赤みがかった浮遊感のある照明でアルコールを口にする前から酔ってきた。
最初はカウンターの左端に横並びに座り、刺身とビール、日本酒を。
途中で隣に知り合いがやってくる。
〈夢1から覚めた世界=夢2〉
帰ってから、あれは夢の世界の話だったのではないかと疑う。そして確かにあれは夢だった。
不思議に思いながらも道を行くと、
ここで夢2から覚める。
〈夢2から覚めた世界〉
帰ってきてから布団に横になりいつの間に寝てしまったのかわからない。とりあえず夢の内容をスマホでメモする。引っ越し用の段ボールをもらいに近所のドラッグストアへ行く。マイクポップコーンと半額のミルクティーと半額の木綿豆腐を買う。研修中の若い店員に不要な段ボールはありますかと聞くがわからないようで、ブザーを鳴らして中堅店員を呼ぶ。中堅店員は店内の奥へと段ボールを探しに行く。そのあいだこっちはゴキブリ駆除によく効くホウ酸団子の陳列を眺めていた。ドラッグストアをあとにする。
きょう食べたもの
・サイゼリヤのペペロンチーノダブル温泉卵のせ
・ポップコーン
・ミルクティー